ハルくん、こんばんは。

毎週金曜にだいたい記事がアップされるので水曜夕方くらいからソワソワし始めて、何度か「ここで先に私が書いたらハルくんびっくりするかしらん」と妄想して編集ページを開いては緊急Slackに対応するという3日間を過ごしました。

カントのルーティーンについてだけど、偉人は意外と確固たるルーティーン持ってた人多いよね。
スティーブ・ジョブズが黒のタートルネックしか着なかったように、無駄な認知領域を使わない、脳に隙間を生み出すための有用な手段の一つではあると思う。

冒頭でも書いたけど、最近割と緊急対応の仕事が多くて、思ったように自分の時間が取れないという事態が発生してて、それがとてつもないストレスなのね。多分、社会人セグメントの中では割とスタンダードのレンジ内におさまるレベルの頻度なんだろうけど、なにせニートとかフリーランスが長いと自分で自分のタイミングをコントロールできるじゃない?
だから、実際にはただの二足歩行くらいなんだろうけど、個人的な体感としては5分に一回トリプルアクセルっていう感じ。え?わかんない?
フィリップキャンデロロから勉強して?


そうそう、ルーティンと隙間時間の話だよね。(今日も思い込みが絶好調です)
わたしが最近実践している生活の中に隙間を見つける取組みを紹介するね。
  1. 朝、ベッドでSNSを開かない
  2. 昼、惰性でSNSを見ない
  3. 夜、ベッドでSNSを見ない

とにかくSNSを見ないようにしてる。
去年くらいから、友達のフォローの大半を外して、美術・教育・料理・スコッチウイスキー・好きなスノボ選手など自分の興味に絞ったフォローに切り替えたんだけど、どうしても興味のないことも流れてきて、うるさいなって思うようになったから、しばらく距離を置こうと思ってる。
人の声ばかり聞いてると、自分の内なる声を発する機会が減る気がして避けてみてる。

さて、暴力の話についても返事するか。
結論を整理してくれてありがとう。

  1. ぶっちーが言う通り、「力」と「暴力」は区別して考えることができる
  2. 両者の違いは「何らかの理不尽な状況を生み出すかどうか」である
  3. しかし、あらゆる「力」は必ず「何らかの理不尽な状況」を生み出す
  4. 故に、「力」は全て「暴力」である
  5. ただし、それは必ずしも悪ではなく、使い方次第でプラスにもマイナスにもなる
「力」そのものをすべて暴力とせず、「いいものもある」と分けるか、すべての力は暴力だけど結果的に「いいこともある」と分けるかは違うけど、ざっくりなんとなくいいこともあるってことでいい?
仕事がまだ終わってないの。

2022.03.11.
ぶちこ