ぶっちー、早速のエントリーありがとう。
「サンフランシスコで人生変わりそうになった話」、面白かった。
デニム20本は試着しすぎだろ、って思ったけど。
この瞬間から、わたし自分に合ったスピード感の街がどこなのか考え始めてる。
これまでは、与えられたものや環境に適応できてない自分をダメだなーって思ってたけど、合う場所探しに行っちゃえいいのか!って気付いて、すごく楽になったんだよね。
ハルくん、僕に良さそうなスピードの街、公募していい?笑
というわけで今日から、ぶっちーに良さそうなスピード感の街を探す終わりなき旅をはじめます。
読者の皆さまからのご意見も絶賛募集中です。ドシドシご応募下さい。
さて、早速俺の意見だけど、ぶっちーにはめっちゃスピード感ある街がいいんじゃないかな?
毎日が慌ただしいというのではなく、環境の変化がめまぐるしくい、という意味で。
たとえば東京って、みんな忙しそうに働いてるけど、 環境の変化はめっちゃスローだと思う。
経済は成長しないし、就職人気企業ランキングも住みたい街ランキングも全然変わりません、みたいな。
一方で東南アジアとかは、人々の生活は基本ゆるゆるでテキトーな南国気質なんだけど、街並みも価値観もガンガン変化してるよね。
バンコクとかホーチミンとか、すげースピード感あると思う。
ぶっちーには、そういう変化のめまぐるしい場所が合ってるんじゃないかと。
なぜなら、ぶっちー自身が変化めまぐるしいスピード感溢れる人だから。
ぶっちーさ、いつも言うことがコロコロ変わるじゃん?
昨日はアレ好きって言ったのに、今日になって嫌いとか。
昨日はアレ欲しいって言ってたのに、今日になって要らないとか。
どこ行きたいとか行きたくないとか、何したいとかしたくないとか。
もうね、言ってることに全然一貫性ないし、ブレまくり。
全てブレる、ということにかけては圧倒的にブレない。
でも、それだけ言うことがコロコロ変わるのって、日々の環境の変化に瞬時に適応しまくってる、ってことだと思うんだよね。
人と話したり本を読んだりしたら、新しい情報がインプットされるじゃん?
そうでなくても、天気が変われば気分も変わるじゃん?
ぶっちーは、そういう日々の色んなインプットを即座に反映して自分をアップデートしてる感じがするんだよね。
XとYに新しい値が入力されたら、瞬時にZも入れ替わる的な。
だから、言うことがコロコロ変わるし、変化めまぐるしいんだと思う。
ぶっちーは日々そんな感じで変化しまくってるからさ、街も同じように日々スピーディに変化しまくってる場所がいいんじゃないかな?って俺は思うんだよね。
東京ってさ、スピード感がないから、変化に寛容じゃないんだよね。
ぶっちーみたいに言うことなすことコロコロ変わると「一貫性がない」とか言われる。
でも、スピーディに変化し続けている場所ではむしろ「一貫性がない」くらい変化し続けていることが価値になると思うんだ。
スピーディに変化し続けている場所では、「変わる」がポジティブな概念として共有されているんじゃないかと思うんだ。
ぶっちー、どう思う?
2015.05.11
ハル
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